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はっぴーなことだらけ

好奇心旺盛20代♀あひるの冒険記録!!

盲腸になって人生初めて手術した。

はいっ!強めなあひるです。

今回は初めて手術したときのことでも書こうかと。前の記事にも書いたように、痛いのとか血とか無理なので、手術と聞いたときには精神的にきました。

gohandaisuki.hatenadiary.com

腹痛

あれはたしか私が20歳の頃だったと思います。


ある日、家でお腹が急に痛くなりました。
冷えたかな?そのくらいの気持ちで、寝れば治るだろうと横になりました。

数時間後、目が覚めたのですが腹痛は治らず。おへそより上の上腹部が重たい感じの痛みでした。

耐えられない痛みではないけど、全然治りそうになかったので、近くの病院に行くことにしました。


病院で痛みの説明をすると、ベッドで仰向けに寝るように言われました。


医師押すので痛かったら言ってください。

そうして部分的にお腹を押されていくと、 右下の辺りを押されたときが痛みました。

「痛いっ」

医師これは虫垂炎ですね。紹介状を書くので、大きな病院へ行って検査してもらってください。


そう言われて急に不安になった私は、タクシーで総合病院へと向かいました。

盲腸ってイメージ的にはすごい激痛を想像していたので、この時はまだえ!まさか?という半信半疑な心境でしたが。

痛みはおさまらないけど、そんなに痛いわけでもなく、胃腸炎のときのほうが断然痛かったからです。

検査

紹介された病院に着き、血液検査、超音波検査とCTをとることになりました。CTもこのとき初めてでした。

そして、結果は盲腸(急性虫垂炎)。


(実際はこの画像とは異なり、見た目の若い色黒のイケイケな感じの先生が担当でした。)

医師治療法は2つあるんだけど、薬で散らすだけか、手術で虫垂の部分を取っちゃうか。薬で散らすだけだと、再発の可能性もあるし、取っちゃったほうがいいよ!おへそを切って内視鏡での手術ができるから傷跡も残らないし!


「痛いですか?」

再発も嫌だけど、痛いの苦手な私は手術が恐怖すぎた。


医師麻酔で寝てる間に終わっちゃうから大丈夫だよ!そのあとも痛み止め出すから大丈夫!


そう言われたので、私は覚悟を決めて手術を選択しました。


医師じゃあ、明日の朝手術するから、もう何を食べたり飲んだりしないように。

↑これが1番ツラかった。
まさかそんな急に手術するなんて思ってなかったから、何も食べてきてないしすでに空腹。。
たしかこのとき夕方18時とか。


両親が来てくれて、手術の説明などを聞き、同意書にサイン。

私は不安と空腹でなかなか寝付けない夜を過ごしました。

内視鏡手術

そして、気がつくと朝。

また両親が来てくれていて、ちょっとは安心。看護婦さんに案内されながら手術室へと移動。


緊張しながらも手術台へ寝かされ、いろいろな装置を手際良く取り付けられました。

そして、全身麻酔。意識があるのは数字をカウントされるところまで。


次、目が覚めたのは手術が終わり、台車で病室へと運ばれている途中でした。

目が覚めたら、猛烈な吐き気。運ばれている最中だったから三半規管がおかしくなって酔ったようです。


寝てる間に終わってるというのは、ほんとあっさりな感じでした。怖いのは手術する前だけ。
もう手術すると決まったなら、先生を信じて祈るしかないですね。この辺バンジージャンプとかと似てる。


痛み止めが効いてるのか、体を動かさなければ痛みも全然平気でした。

経過

1日経つと、色のついた水分のような食事も口にできるようになりましたが、当時食いしん坊だった私にはそれが一番ツラかったです。


早くハンバーグとか食べたいなー。お寿司食べたいなー。甘いもの食べたいなー。

そんなことばかり考えて過ごしました。笑


尿道のカテーテルもはずされ、自分でトイレに行けるようになりました。
カテーテルを入れられたのは私が麻酔で眠っている間で見てないので、はずされるときが恐怖でした。痛みは多少でしたが、尿道に管が入ってるって怖いなって。


それから2日経ち、ゆるいお粥だった病院食も徐々に固形になっていったので嬉しかった!!


友達がお見舞い来てくれたときに何食べたいか聞かれたので、お寿司!って言ったのですが、

「ごめん、これしか売ってなかった!」

と、渡されたいなり寿司がめちゃめちゃ美味しく感じたことを今でも覚えています。


手術したおへそのくぼみにはガーゼが押し込んでありました。ガーゼの交換時に初めて傷口を見ると、

え!なにこれ!穴がでかい!!

大きい飴玉くらいの大きさのへそになっていました。(このときはショックでしたが、2週間くらい経つと普通のおへその見た目になっていきました。今はどっからどう見ても普通のへそです。)


傷口もそんなに痛くないので、元気で暇な私は早く退院したくて仕方なかったです。

父が持って来てくれた数冊の本もすぐに読み終わっちゃったし、テレビもカードだからすぐなくなっちゃうし。


そして3日目に、先生が来てくれたときに

医師調子どう??

もう元気です!痛みも大丈夫で歩けるし、いつ退院できますか?

医師もう2日くらい様子見ようかと思ったけど、痛みが平気そうなら明日退院でも大丈夫だよ


そう言われたので、ついに退院することに!母が迎えに来てくれて、タクシーで帰宅しました。こうして私の初めての手術は無事に終わりました。




やっぱ、初めてのこととなるとわからないことだらけで怖いので、このときに経験してよかったと思います。普段、注射ごときで心の中がワーワー騒いでる私でも大丈夫でした。笑